先日、出張中のニューヨークで久しぶりに夜遊びする機会に恵まれたので、マンハッタンは13丁目のウエストエンドにあるクラブ、
APTの月曜日のパーティーに遊びに行ってきました。
月曜日のAPTと言えば、BOBBITO GARCIAを中心に現在ではDJ SPINNA、PRINCE PAUL、DJ PREMIER、DJ ECRIPSE等がレギュラーメンバーに名を連ねる平日のレギュラーパーティーとは思えない程豪華な面子によるパーティーが催されており、第3週目のこの日はDJ PREMIER&DJ ECRIPSEがスピンするとの情報を得て勇んでいざAPTへ、
しかし、残念ながらこの日はプリモ先生はお休みでした。
その代わりに、なんとDJ RIZが代打で登場!
DJ RIZと聞けば、10代、20代前半のB-BOY達には馴染みが薄いかと思われますが、30代以上のニュースクーラーなお方なら聞き覚えがある名前かと思います。最近来日も果たしており、バリバリの現役っぷりを日本のヘッズにも印象付けたところ。僕も今より全然情報が少なかった10代の頃、何ヶ月か遅れで日本に輸入されてくる当時のニューヨークの最新のアングラチューンが詰まったRIZのミックステープで新譜をチェックしていたのを憶えています。

DJ RIZ&DJ ECRIPSE
DJ ECRIPSEのゆる~いRAGGAEのプレイの後、DJ RIZの登場。
90'Sのヒップホップクラシックスを得意のクイックミックス&二枚使いで完全にフロアをロック!
普段僕がよく行くような日本のクラブのヒップホップパーティーでは完全に男汁な選曲、つまりコアなヒップホップマニアしか首を振らず、女の子は引いてしまう様な選曲でしたが、ここはニューヨーク!
男女関係なくみんな踊るし、フロアが男汁になることなんてあり得ません。
良い音楽があって、みんなただただそれを楽しみに来ているだけ。
曲を知っている人は皆歌い、知らなくても良い曲なら踊る。
正直ほんとに羨ましいと思いました。
いつか日本でもこんな選曲でみんなが盛り上がれる様な現場が出来るのでしょうか?
その後再び登場したECRIPSEのGO-GOやP-FUNK、OLD SCHOOL RAPやDISCO織り交ぜたプレイも激シブでした。

この日たまたま遊びに来ていて、RIZ氏のプレイで誰よりも騒いでいたTONY TOUCH氏とプレイ後のRIZ氏。両氏共に僕のミックステープヒーローです!